2000年12月


Archives

12月1日

20世紀もあますところ1月となってしまった。 べつに「今世紀中にすませておかないといけないこと」というのも思いつかないの...


12月5日

フジイ君が豆大福とカリントウをもって来る。 私が「あんこもの」に偏愛を示すということをまだ記憶していてくれたようだ。あり...


12月6日

Japan Quarterly 用の写真を竹信君のところに至急送るために、デジカメで撮った鬼木先生と私の演武写真をこれか...


12月7日

デジカメで撮った写真をファイルで送るという「高度のコンピュータ・スキル」を身につけてしまったので(いばるほどのことではな...


12月8日

というわけで、このホームページも開設してから苦節1年8ヶ月、ついにヴィジュアル・コンテンツを有するに至ったのであります。...


12月10日

土曜日は「身体技法」三本立て。 まず午前中竹内敏晴さんの講演(これを大学の公開講座でやっていた。人間科学部の池見先生がお...


12月12日

いよいよ増田聡さんの講演会本番である。 鴨鍋の手配もすませ、ガードマンさんに「一見怪しい人がきてもそれはウチダの関係者で...


12月13日

鳴門のロック少年・増田聡先生をお迎えしての学術講演会「ポピュラー音楽の学術的分析―テクスト批判からネットワーク分析へ」は...


12月15日

懸案のイベントが一つ終わったら、気がゆるんだらしく、風邪をひいてしまった。 朝いちに庶務課に電話して「げほげほ今日は風邪...


12月16日

教授会のあいまに柄谷行人『NAM原理』を読む。 うーーーーむ。何だろうねえ、これは。 誰か教えて下さい。 私には意味がよ...


12月17日

土曜は杖道の稽古納め。 鬼木先生宅での納会に20名近くが雪崩れ込む。 私の主たる目的は鬼木家の二人の娘と遊ぶことである。...


12月20日

20世紀もあますところあと11日となってしまった。何か20世紀中にやり残したことはないだろうかとしみじみ考えたのであるが...


12月21日

最近どうも武道の稽古が楽しい。 いつもだいたい楽しいのであるが、このところ無性に楽しい。 一年生相手のワークショップでは...


12月22日

田口ランディの『コンセント』と『アンテナ』を続けて読んだ。 ちょっと前に鈴木晶先生もこの二冊を続けて読んでいて、感想文を...


12月25日

世間はクリスマスである。 私は娘がはやばやと東京へ去り、合気道の納会も、恒例のすす払いも終了し、美しく静まり返った家で、...


12月26日

今年は煤払いに合気道部員+オガワ亭主人=9名の参加を頂いたせいで、あっというまに大掃除が終わって、家中ぴかぴかになってし...


12月31日

20世紀最後の日となった。 自分が生きて21世紀を迎えることになろうとは、16歳のころには思いもしなかったが、まったく先...