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そ の 六

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. 中学三年生の修学旅行(奈良の若草山にて鹿に鹿せんべいを与えるの図)
 20010226


そ の 七

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. 1966年お正月(15歳)
両親と自宅前にて。
非人間的な受験勉強のせいで、顔がゆがみはじめている。
 20010226


そ の 八

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. 1967年秋(17歳)日比谷高校校庭にて
家を出て、お茶の水の「ニューポート」で働いていた。
いっしょにいるのは、左から逸見徹くん(いまは広告業界のわるもの)、板垣恵一くん(予告編つくりの鬼才)、私、そして植木正一郎くん(自由が丘ヒルズコーナー店主)。逸見、板垣、ウチダ、そしてこの写真を撮してくれた高橋規一くんの4人がこの年の「日比谷高校ワースト4」であった。(担任のロクさんは、心痛のあまり胃潰瘍になってしまった。すみません先生。)
 20010226


そ の 九

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. 1967年5月体育祭にて
ひだりから菅谷彰くんと「ボンクラの帝王」小口のかっちゃん。(いま某医大教授)
 20010226


そ の 十

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. 1968年正月(17歳)
家出に失敗、高校は中退。自宅の3畳に逼塞して、こりこりと大学入学資格検定の受験勉強中。「私がいちばん屈折していたとき」
 20010226



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